・あやのコラム
トイレットペーパー シングルとダブル、どっちが得?|1ロールと1mで比べてみた
トイレットペーパーは、シングル派とダブル派で家族の中でも意見が分かれるものの代表です。わが家は夫がシングル派、わたしはダブル派。どちらが得なのか、サイトのデータで比べてみました。
数字は2026年9月30日時点の、送料込みのお店の最安値です(ポイントを差し引いた実質価格)。値段は毎日変わるので、今日の値段は各商品のページで確かめてください。
1ロールあたりは、ほとんど同じ
同じメーカーのシングルとダブルを、1ロールあたりの値段で並べました。
| 商品 | 1ロールあたり | 1mあたり |
|---|---|---|
| ネピア ダブル | 52.8円 | 2.1円 |
| ネピア シングル | 39.5円 | 0.8円 |
| エリエール ダブル | 53.6円 | 2.1円 |
| エリエール シングル | 56.7円 | 1.0円 |
| コアレックス ダブル | 44.9円 | 1.5円 |
| コアレックス シングル | 46.4円 | 0.8円 |
1ロールあたりでは、エリエールもコアレックスも、シングルとダブルでほぼ同じ値段でした。ネピアはシングルが安く見えますが、これは128ロール入りの大袋がたまたま安かったためです。
1mあたりなら、シングルが約半分
ところが、1mあたりで見ると話が変わります。シングルは1ロールがダブルの約2倍の長さ(ダブル25〜30m、シングル50〜60mほど)なので、1mあたりの値段はシングルがダブルの約半分になります。
ただし、ダブルは2枚重ねです。紙の量(長さ×枚数)で比べると、シングルもダブルもだいたい同じ。つまり、どちらが得かは1回に引く長さで決まります。
- シングルで引く長さが、ダブルのときの2倍より短いなら、シングルが得
- シングルだとつい長く引いてしまう(ダブルの2倍以上)なら、ダブルが得
引く長さは人によってかなり違うので、「どちらが得」とは一概に言えません。家族の使い方しだい、というのが正直な答えです。
長巻きは1mあたりが安い
比べていて気づいたのが、「1.5倍巻き」「3倍巻き」のような長巻きタイプの安さです。ダブルの1mあたりで比べると、ふつうの長さのネピア・エリエールが2.1円なのに対して、ネピア ネピネピの1.5倍巻きは1.7円、スコッティ フラワーパックの3倍長持ちは1.6円でした。
長巻きは1ロールが長いので、交換の回数が減り、置き場所も小さくてすみます。収納が限られている家には、値段以上にうれしいところです。
月の差は、それほど大きくない
トイレットペーパーは1人1週間1ロールが目安と言われます(経済産業省)。3人家族なら月に約13ロール。1ロール10円違っても、月130円ほどの差です。お米やおむつに比べると、値段の差が家計に響く度合いは小さめです。
だからこそ、使い心地の好みや、置き場所・交換の手間で選んで、その中でいちばん安いお店を探すのがいいと思います。
まとめ
- 1ロールあたりは、シングルもダブルもほぼ同じ値段
- 1mあたりはシングルが約半分。でもダブルは2枚重ねなので、得かどうかは1回に引く長さしだい
- 長巻きタイプは1mあたりが安く、交換や置き場所の手間も減る
今日の値段はトイレットペーパーの比較ページで見られます。家族の人数から1か月のロール数と費用を出すトイレットペーパー代シミュレーターもあります。なお、ここでの値段にはクーポンやSPU(楽天のポイントアップ)、送料別のお店の送料は含めていません。
